実家に集合
お正月とお盆は、実家に来られる人だけ集まって、ひとときを過ごしています。
今年の夏は、三重県在住の長兄も広島県在住の姉も都合が合わないと聞いていました。よってその家族も。
実家の近所に住んでいる次兄の家族と私の家族が実家に集まることになりました(次兄の長男と私の夫を除く)。
私と娘達は、行きも帰りも別々です。長女は用事があって、実家に着くのは夜8時を過ぎるとのこと。私は勿論自転車ですが、次女はこんな真夏に自転車でつきあわせたくない、というか、一緒だとペースが狂うので、自転車は私ひとりで十分。電車で来るように言っていたら、夕方マイバイクで実家にやってきました。自分でオートバイを買ったなんて、そのとき初めて知りました。
近所の次兄は徒歩で、兄嫁と姪は自転車で来ました。
広島の姉は、急遽来られることになって、姉だけ今日の昼頃実家に着いています。
すいか7.4kgを前カゴに載せて
先日山形の主人方の親戚から届いたすいかが、ひとつ食べきれないので実家に持って行くように主人に言われました。
宅配便という手もありますが、自分でできることは自分で・・・なんて・・・
すいかにタオルを巻いて袋に入れ前カゴに。それだけだと転がるので、私が作った大根などの煮物の入ったタッパウエアをふたつ、保冷剤と一緒に袋に入れ、それを前カゴに押し込みます。
リュックは着替えやお泊りグッズなどを入れたら4.6kg。それをしょって、自転車に乗って、20km超の道をサイクリング。もう、慣れた道、上り坂だって、いつもと同じように足を着かずに上って行きました。
でもリュックの重さだけお尻に負荷がかかり、今日はお尻が早く痛くなりました。
自転車で実家に着いてひと休みしてからまた自転車で大船まで買い物に出かけたのですが、前カゴが空になったらバランス悪くて走りづらかったです。
実家の冷蔵庫はいっぱいで、せっかくお風呂で冷やしたすいかは、夕餉のごちそうでおなかいっぱいになり、食べることはできませんでした。
夜ささやかな花火大会
夕方から宴を開き、父と兄はお酒を飲んだ後は夢の中へ。元気な女達総勢7人は男2人を家に残して、9時過ぎてから花火を始めました。
おばあちゃんも童心に帰って花火を楽しんでくれたのが嬉しかったです。
姉は、とてもウケ狙いとは思えないほどの自然なボケっぷりで、私が持っていたLEDライトに花火の先を当てて点火するようなマネをしたので、私は笑い転げてしまいました。
次女のけぇ。は、機敏に要領よく、次々とロケット花火に点火していきます。その様子がとても頼もしくカッコ良くて、身内の女どもは、「けぇ。ちゃんに惚れちゃう。」などとほざいておりました。
明日のこと
花火を終えると、姉が、明日江の島あたりまでサイクリングしたいと言い出しました。こんな暑い中、普段走っていない人がサイクリングするのは危険だと皆に制され、ならば、モノレールで行くから、自転車で行く私と落ち合おう、ということになりました。
すると、兄嫁のさくらさんが「私もチャリで行きます。」と言いました。姪のさっちゃんは、明日部活があるから行けません。
長女のM子は姉と一緒にモノレール、けぇ。はバイクで、明日5人が江の島に午前11時現地集合ということになりました。
お休みなさい
家に戻ってから、兄嫁と姪は自宅に帰り、その後眠りから覚めた兄が帰り、姉と私と娘達は、同じ部屋に泊まりました。 |
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