桜が散ったら、今度はチューリップ。
水道道を通って水道道終点の野毛山公園を通過し、横浜公園のチューリップを見に行きました。そのついでに、山下公園を通って三渓園まで足を延ばし、更に南下して杉田の先で右折して大船の実家に向かいました。
帰りが遅くなったときは、慣れた境川を通るのが安心です。
天気は、やはりギリギリまで週末は雨の予報でしたが、金曜日の夜中雨が降っただけで、土曜日は絶好のサイクリング日和でした。
最高25度という夏日だったようですが、サイクリングでは風を切って走ったせいか、暑く感じませんでした。日が落ちてから風が冷たくて寒いと感じたくらいです。
朝6時に起きたものの、遊びに出かける主婦は出かける前にやるべき家事もたくさんありましたが、今日は最近の中では少し距離が短いという安心感とやはり平日の疲れからか、動きが緩慢で、出発が遅くなってしまいました。
水道道は、つきみ野に住むようになって知りましたが、いったい現在どこからどこまで通行可能なのだろうかと興味があり、大和市と相模市内の水道道は何度か通りました。
インターネットで調べていくうち、横浜市内は野毛山公園までつながっているとわかったので、地図の水道道の表示に従って走ることにしました。
大和、相模市内の水道道は散歩道になって自転車もとても走りやすいから、そのイメージがあったからです。
今日走った水道道は、想像と違って、ほとんど車が通れる道でした。
今日のサイクリングは、道を間違えたり、迷ったり、急坂な坂道に遭ったりで、面白かったです。
横浜公園はチューリップがキレイだとインターネットで知って行ったのですが、チューリップまつりなるものが催されているのは、現場に着いて知りました。
いやあ、チューリップだらけで見事でした。開き切った花もあれば、まだ蕾のものもありました。
名前の書かれた札のある花壇があって、咲いている花について全部写真を撮ったら65種類もありました。その分もあったので、今日は写真を238枚も撮っていました。
そのうち、三渓園の写真は、木が茂って暗かった内苑の写真は私のカメラのキョパシティでは(私の腕のせいではなく)ほとんどボツになりましたが。
山下公園はどうせアベックにあてられるだけかと思っていましたが、家族連れや年配者も多く、横浜らしい景色を観ることもできて楽しかったです。
横浜公園近辺は、観光地だけあって、道しるべもあちらこちらにあってわかりやすかったですし。
三渓園は、中に入ったことがないので行ってみようと思いました。施設によっては4時で閉園というところもあるので、間に合うか心配でしたが、駄目モトで行ってみたら着いたのが4時で5時閉園だったので良かったです。急ぎ足で廻って1時間使い切りました。
今日の三渓園は、あまり見るべきものはありませんでした。立派な庭園ではありますが、桜も散ったあとでしたから。ただ、桜の時期か紅葉の時期に行けば圧巻なのではないでしょうか。
三渓園を出たのが5時過ぎですから、帰りが遅くなるのはわかっていましたが、最短距離で帰宅するのは、アップダウンが多くありそうでさんざん走って疲れた体にはいやだったから、遠回りでも実家に寄って、休息がてら久しぶりに両親のご機嫌をうかがい、帰りは暗くても、慣れていて平坦な境川沿いの道を通って行こうと思いました。
実家にはこのとき初めて行くことを伝えました。
実家に着いたのは、7時ごろだったでしょうか。
そこまでの走行時間3:48:48 平均速度12.6km/h 走行距離48.08km 最高速度28.4km/h
今日のサイクリングの間の
最高心拍数155 最低心拍数54 平均心拍数78
今日の写真集
横浜公園 山下公園 三渓園
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